杜仲茶の主な成分と効能について

杜仲茶とは、杜仲という木を原料にしたお茶です。杜仲は中国原産の落葉高木で、その樹皮を煎じたものは古来より漢方薬として利用され、人参・鹿茸・冬虫夏草・芍薬とともに五大漢方として珍重されてきました。この杜仲の木の若葉を茶葉として利用したのが、杜仲茶です。日本に杜仲が入ってきたのは平安時代にさかのぼるとされていますが、当時はやはり漢方薬として主に利用されていました。お茶として飲まれるようになったのは1970年代以降のことです。

杜仲茶が注目されるようになったのは、健康に良いとされるさまざまな有効成分が含まれていることが分かってきたからです。代表的なものがゲニポシド酸です。ゲニポシド酸は、血圧の降下、コレステロールや中性脂肪の抑制といった作用を持つとされ、生活習慣病を予防する効果が期待できます。杜仲茶エキスを配合したサプリメントの主成分となっているのがこのゲニポシド酸です。その他、カリウム・カルシウム・鉄分などの、健康増進に欠かせないミネラルや各種ビタミンも豊富に含まれています。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です